社宝

向い天狗絵馬

『江戸市ヶ谷〜福岡村迄道略図』(えどいちがや〜ふくおかむらまでみちりゃくず)

天保七年(1837)江戸市ヶ谷に屋敷のある福岡村の旧領主、布施家のために略図をしたためたもので、川越街道の裏道を通りながら和光市付近にて街道と合流し、白子、下練馬の両宿を経て椎名町、市ヶ谷方面へとぬける近道を示したもの。川越裏街道は鎌倉古道ではないかと見られている。

『長宮氷川神社縁起書』(門外不出)
『神鏡(藤原光長・作)』
『扁額』(新田岩松源徳純書)
『向い天狗絵馬』 =県内最古の木製絵馬=

「長宮氷川神社文書」

長宮氷川神社文書の中より、いくつかのものについてご紹介しております。

【文書1】

文書 文書 文書
『知行目録写』
(慶長16年)
『布施家知行所時割法書付之写』 (天保7年)
文書 文書 文書
『布施家榊原家趣意書記録控』 (天保7年) 『神道裁許状』
(享保3年)
     
『参詣次第』
(嘉永4年)
   

【文書2】

文書 文書
文書
『神道仮許状』
(嘉永4年)
『氷川大明神由来縁記』 (享保7年)
文書 文書 文書
『一札之事』
(勝呂方触頭高麗家配下離脱に付き)
(寛政9年)
『三福岡村氏子村役人中名前之覚』
(嘉永6年)
『第六区郷社祠掌任』
(嘉永4年)

【文書3】

文書
文書
『熊谷県中教院通達』
(明治7年)
右.『皇太神宮大麻受渡簿』
(明治16年)
左.『鎮火祭初穂金受取簿』
(明治14年)
文書 文書
『神官奉仕神社取調』 (明治11年)
文書 文書
『祠掌選挙願』
(明治21年)
文書
 
右.『大山石尊構帳』
(明治4年)
左.『大山阿夫利敬神講日待代参掛金記』
(明治4年)